katayamari's blog

oshiraseします!
あいち終わる
あいちトリエンナーレが終わってしまいました。

振り返ると昨年の今頃は上京したばかりで、
トラウマリスでの2人展、パルコのシブカル祭、伊勢丹のKISS THE HEART#2、大学の講演などと
私の人生では類を見ないモテ期を過ごしていたにも関わらず、
プライベートでは恩師の訃報を受けあまりのショックに1週間の自宅遭難をし、
脱水状態に陥り緊急入院、即行実家に出戻りをするという情けない晩秋を過ごしておりました。
そんな時にお誘いを戴いたのがあいちトリエンナーレ2013でした。
それから1年、当たり前のように制作をして、当たり前のように搬入、設営をし、当たり前に会期が終了しましたが、
振り返れば、様々な方にお手伝い頂いたり、恐ろしくなるほどタイミングよく物事が起こったり、
そんな全てのおかげで、今までそうだと信じていた展示空間を作る事が出来ました。本当に感謝しています。
当たり前のことなんて何も無く、全てが奇跡と優しさををひとつひとつ確認するような作業であったと思います。
そしてこれからも、毎日の奇跡を、チャーミングなものを大切に見落とさないように生きていきたいです。


この1年は、私にとって自分の活動を再確認するような期間でした。
16歳から美術の世界を知って、ちょうど10年。自分が誰と出会って、何をしてきたか。
懐かしい匂いや日差しにかさねて、毎日毎日思い出して過ごしました。
全ての作品が揃った自室で撮影したセルフポートレートは、
全てのモノローグであり、プロローグであり、エピローグでもありました。
これが私の全てですし、これからに続いていくことでしょう。

全ての皆様に感謝の気持ちを。
ご来場くださいましたお客さま、運営関係者の皆様、飯田さん、堀江さん、拝戸さん、
そして制作では大変お世話になりました、天野さん、キャノンの渡邊さん、松岡さん、
スーパーファクトリーの佐野さん、粕谷さん、ラボ東京の仁科さん、
いつも見守ってくれる智恵さん、西山さん、そして、制作から設営、搬出まで全てをサポートしてくれた山田さん、
本当にありがとうございました。

どうでもいいことなのですが、私の長年の夢はミュージカルのフィナーレです。
いつか皆に出て歌ってもらいたいのです。



『untitled』壁画(2013)部分


作品整理が済み、私の中の『あいちトリエンナーレ2013』が終わったので出品作の紹介をしようと思います。
残念ながら今回の出品作は新作を含め今後発表する予定はございません。
でも、WEBにそのまま載せることも出来ないので、
会場を観てくださった方にはこれを読んであいちトリエンナーレを思い出してもらいたいですし、
観ていない方も、色々想像してもらえると嬉しいです。



(会場写真:Takeo Yamada)


会場ではまず、『ballet』、『veil』と2枚の大きなセルフポートレートと、
『siren』というタイトルの映像作品が投影されています。

『siren』についてですが、タイトルの通り、これは海の男たちを美しい歌声で惑わす海の怪物セイレーンをイメージしています。
ハイヒールを履いた巨大な義足が壁全面に投影され、ぐるぐるとサイレンのように現れ、消えてゆくもので、
義足をサンプリングした足音はクローゼットの奥から不気味に響きます。

今回のあいちトリエンナーレのテーマは「揺れる大地ーわれわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」でした。
われわれはどこに立っているのか?という問いに対して私なりに『地面との距離に立っている』と、答えが浮かびます。
私はハイヒールを履くと190cmを越える大女になります。いわゆる巨女。
新宿の街をハイヒール姿で歩いた時に気付いたのは、誰とも目が合わない状態でした。
背の高い人も、背の低い人も、みんな同じに見えて違いが分かりません。
その視点は、義足を使用せず膝立ちの状態でも同じように作用します。その距離に、我々は立っているように感じます。




『ballet』セルフポートレート(2013)部分


今回、大きなセルフポートレートは全て、パネル貼りのプリントを壁に直接打ち付けて固定し、
その上に手作りの額を貼っています。
額はベニヤ板を5cm幅に切って、紙粘土とアクリル絵の具で作りました。





『veil』セルフポートレート(2013)部分。


納屋橋の会場付近は名古屋城の城下町として、花街が栄えたという話を聞きました。
その名残なのか、大手企業のビルが立ち並ぶ丸の内から一本小道に入れば、そこにはちょっと廃れた風俗街がありました。

会場下見に行った去年4月、夜の街を歩くと、
シャッターばかりの風俗街に、光に照らされた女性が1人立っていました。
彼女はまだ寒い夜なのに、露出度の高い服に身を包み、最近ではあまり見かけないアフロヘアーに濃い化粧をして、
かすかに震えているように見えました。
彼女を照らす光の正体は車のハイビームで、若い男が運転席に、後ろに同じような派手な格好をした女性が乗っていました。
次は彼女たちの番なのかと思いました。
チカチカと消えたり付いたりするネオンと、ハイビームに照らされキラキラ光る震えた女性。
私はドキドキしながら道を通り過ぎました。

セルフポートレート『ballet』のビジュアルイメージは彼女です。
ツヤツヤのアフロヘアーに、身体をぎゅうぎゅうに締めたコルセット。彼女は今もあの街に立っているのかしら......。




『ballet』セルフポートレート(2013)の部分。







『oil work』瓶詰め(2005-2013)

今回何点出品したのでしょうか。数えていないのですが、2005年から2013年まで制作した全てを展示しました。
光の透けた感じをどうしても出したかったので(というのも普段は窓際に飾って、朝陽や夕陽を透かせて楽しんでいたから)、
75mの電飾を棚に這わせて展示をしました。





『oil drawing』(2007)

これは金色に塗ったキャンバスをベースに、蝋、ビーズ、うがい薬、シール、タイルなどを使って描いた絵です。
家ではいつも、一番目立つところに飾っていますした。

この作品もそうでしたが、初めて会場下見に来たときに、全ての作品の展示場所がその場で決まりました。
ここには大きな写真を置いて、ここにはoil work……と、まるでこの部屋に招かれているような気持ちになりました。




『mirror』セルフポートレート(2013)





『eyes』(2013)

目のモチーフは『eyes』の他に『ballet』、『veil』などのセルフポートレートでも出てきます。
沢山の目は、人々を監視し、ふるい分ける目ではなくて、あたたかかく見守ってゆるしを与えてくれる目です。





『ophelia』セルフポートレート(2013)、『yellow coffin』(2010)部分




『イワシ漁天蓋』(2012)、『ophelia』(2013)部分

『ophelia』はその名の通り、オフェーリアです。
元々オフェーリアが好きだったということもありましたが、時代を反映するような会場と女性というのが重なって、
今回のあいちトリエンナーレ出品作は今までのセルフポートレートと比べて、
色っぽくて、力強くて、優しくて、繊細な作品になったのではないかなと思います。

以上、今更感満載の出品作、会場紹介でした!
もっと書きたい事は沢山あったのですが、続きは今度会ったときに。
 
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2013年7月のこと。搬入、設営。


あいちトリエンナーレの納屋橋会場は、1960年代に建てられ、元々は2階建てのボーリング場だったそうです。
ブームが衰退した後、ボーリング場は閉鎖され、ビルの中に億ションと呼べるほどバブリーなショールームが作られました。
そしてそのショールームも役目を終え、最後にはアートの展示会場として使われるという……
なんとも時代を極端に反映した建物です。

制作を始めた頃から、いつか家を展示会場にしたい!と言っていた私でしたので、
今回ショールームをそのまま使わせて頂くことが出来、大変嬉しかったです。

そして1ヶ月の滞在制作・設営を終え、無事にあいちトリエンナーレ2013開幕を迎える事ができました。





搬入から設営までは、残念ながらあまり写真を撮っていません。
みそにこみおでん氏がまとめてくれた『あいちトリエンナーレ 片山真理の展示準備風景』が面白いです。
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2013年7月のこと。沢山のものにあふれる。


あいちトリエンナーレ搬入に向けて、部屋のものを整理するのに出しているだけで、
普段からこんなに散らかっているわけではありません。












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2013年7月のこと。eyes.


『eyes-veil』

目をモチーフにした作品『eyes』のヴェールです。
あいちトリエンナーレに向けた新作でして、ヴェール、コルセット、ストッキング、ハイヒール、バッグと、
全てに目のモチーフが縫い付けられ、セルフポートレートに登場しています。

個人的な思い出ですが、私は小さい頃から誰かに見られているという強迫観念に囚われることが多く、
1人で部屋にこもっていても「誰かに見られているから、悪い事はしてはいけない」と、
日々何かに恐れる幼少期を過ごしていました。
うちは無宗教でしたが、子供心に「神様的ななにか」を信じていたのでしょう。

そして、「悪い事」を犯してしまったら、その「神様的ななにか」に必死に謝り、
必死になって良い事——勉強をすること、人に嘘をつかない、悲しませないということ——を、
何かの罪滅ぼしであるかのように努めていました。何かを強く盲目的に信じている心がありました。

しかし、大切な人たちがお星様に変わってしまった時期から、
その「神様的ななにか」に見られていると思う事で安心するようになってきました。
それが『eyes』の目です。
沢山の目は、人々を監視し、ふるい分ける目ではなく、あたたかかく見守ってゆるしを与えてくれる目なのだと思います。

あいちでは「奇異の目で見られた過酷な幼少期のトラウマ」と、分析してくださる方がいらっしゃいましたが、
そうかもしれませんし、そうじゃないかもしれません。




 


曾祖母の形見の鏡。




何かぶらさがっているのが好きです。
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2013年7月のこと。doll, 部屋の中のoil work.


『doll』

真理ちゃん人形と読んでいる、等身大のぬいぐるみ。
元々は『pink dress』という写真作品に使用したドレスでした。
使い古した花柄のシーツを小さなピースにちぎり、それを身体に沿わせてパッチワークしました。

『pink dress』の撮影後、ドレスの中に骨組みと綿を入れ作ったのが『doll』です。
なにかと展示の度に一緒にいます。




『oil work』

部屋の中ではこんな感じ。

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2013年7月のこと。boxes.


モンスターPCと言われるほどのスペックを積んだWindowsを使用していましたが、
昨年コロッとMacに寝返り、デスク周りもこんなにスッキリ……。



『boxes』

箱や空間を見ると、そこの中に何があるのか不安で仕方なくなる気質があるので、
分かりやすいしるし(=コラージュ)をつけて、箱とその中身を分類しています。
主にコンピュータの周辺機器や文房具、下着などが入っています。

展覧会の時は、中のものを出して、代わりに作品を入れます。
そうすると梱包開封の時に何が入っているのか一目瞭然、
この箱も『boxes』というタイトルで出品するので一石二鳥です。

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2013年7月のこと。黄色い薔薇。


『yellow coffin』

アパートの中は、玄関からベッドの上まで、黄色い薔薇のドライフラワーでいっぱいでした。

幼少期の記憶で、実家ではいつもどこかに母が作ったドライフラワーがぶら下がっていて、
それは触れるとすぐ茎が折れたり、花びらが落ちてしまう繊細なものでしたので、「触っちゃ駄目よ」とよく注意されました。
だから部屋いっぱいのドライフラワーは私にとって特別な部屋の象徴なのです。

黄色い薔薇を使う理由は、私の愛する祖父が「黄色い服を着た女の子を見ると好きになっちゃう」と言っていたから。
そして乾燥しきった薔薇はヤニ色になって、祖父の煙草「Peace」と『yellow coffin』になります。
『yellow coffin』について





『yellow coffin』とは、煙草の銘柄「Peace」の両切り(フィルターが無く、BOXはマッチ箱のような作りになっている)が、
小さなオーガンジーのクッションに、黄色い薔薇のドライフラワーと一緒に入っている作品です。
高校生の時、公募展で受賞した私は"アーティスト"を気取って祖父に「制作に使えそうだから」と、
彼が愛煙していたPeaceの箱をとっといてくれとねだりました。
それから5年後、祖父は検査入院をしてから、たったの1ヶ月で亡くなりました。
「酒と煙草と麻雀が出来なきゃ一人前じゃない」と言う祖父が私は大好きで、
彼からは酒と煙草と麻雀の他に、水墨画や囲碁、俳句、運転、映画、写真…色んな事を学びました。
私が成人してからも2人で旅行に行ったり、一緒に喫煙所で煙草を吸ったり、本当に仲の良い相棒でした。
お葬式をして、遺品整理をしていたとき、押入れから1000個を超える空の「peace」が出てきました。
そうして作ったのが『yellow coffin』です。

しかし狭い部屋でドライフラワーとは、あまりやるものでは無いですね。
切られた花ですし、消毒もしてあるでしょうし、それに含まれる水分が部屋中に蒸散されるわけで……。
いくら風通しを良くしても、部屋の居心地はひどいものです。

でも、ベッドに寝転べば、薔薇に見下ろされる景色はまるで天国のようで、
彼らに見つめられながら私はぐっすり眠る事ができました。



乾燥しきったドライフラワーは、「Peace」一箱に一本入れます。
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2013年7月のこと。oil work.


『oil work』

2013年7月、阿佐ヶ谷のアパートにて、『oil work』が窓際に飾られている様子。
『oil work』はその名の通り、油で作られている作品で、中には砂糖や塩をベースに、
布の作品を作っている時に出た端切れや糸くず、当時食べていたもの(水分の少ないもの)や、庭の草などが入っています。
油は主に安価で透明度の高いサラダ油を使用していて、陽の光に照らされると中に入っている物の色が深くなり、透けた光は綺麗です。
油なので、夏には瓶を傾ければサラサラと中身が動き、冬になると真っ白に固まります。
時々マクロレンズを使って接写をしますが、それもまた個人的には大好きです。(その写真

制作のきっかけは19歳の時の失恋で、今ではそんな事も一つの笑い草になってしまいましたが、
ラベルやナンバーもない瓶1つ1つを見るだけで、作っていた当時の記憶が蘇る、日記のような作品です。
時々、大好きな人をイメージして作りますが、大抵気持ち悪がられ、贈呈を断られます。
何故だか分かりませんが、好き嫌いに性差がはっきり現れる作品です。




向かいのおばさんの家。
2013年7月、あいちトリエンナーレ2013搬入準備の頃。
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001『制作のきっかけ』
こんにちは、片山真理です。お久しぶりです。


約一ヶ月間の、KISS THE HEART#2伊勢丹新宿店での展示が無事に終わりました。
沢山の方に観て頂けた事、とても嬉しかったです。
作品を観にきてくださった方々、KISS THE HEART#2関係者の皆様、
誠にありがとうございました!

しかし!!!
まだまだ終わりではないのです。
来週からはチャリティーオークションに向けた展示が始まります!
是非チェックをよろしくお願い致します。



『tools』映像作品 3分54秒 2013

今回伊勢丹新宿店での展示は、初めて映像作品を発表する機会となり、
また、昼と夜という時間の流れがあるショーウィンドーは大変刺激的でした。

昼には、ビジネスマンやおしゃれな女性たちが忙しく行き交う風景にとけこみ、
そこに立っていた等身大のハイヒール姿のポートレート。
夜の展示では、新宿の街が作品にうつり込み、
タクシーやビルの光がガラス越しに輝いていました。どちらも、すごく素敵でした。

十代の頃、東京に行く度に、高いヒールを履き街を颯爽と歩く女性を憧れて見ていました。
彼女達はきっと、行くところがあって、目的があって、まっすぐ堂々と歩いてたのだと思います。
『お気に入りのハイヒールを履いて街へ』という、いつかの目標。
作品に先を越されてしまいましたが、
会期中に後を追い、『お気に入りのハイヒールを履いて街へ、自分の作品を観に』行って参りました!
ただそれだけのことだけど、本当に嬉しかった。堂々と、歩いてきました。





そして!とっても素敵なお知らせ!


また今年の夏に開催されます、あいちトリエンナーレ2013への参加が決定致しました。


あんなことや、こんなこと。どんなことが出来るでしょうか。とても楽しみです。
あいちの情報は随時このblogやtwitter, Facebook等でアップしていきます。
引き継ぎ宜しくお願い致します!


さてさて、突然ですがエッセイマンガの更新第一回です!
不定期ですが、一ヶ月に1つエピソードを描けたらと思います。
今回は…

『制作のきっかけ』






ちなみに商業高校は情報科を卒業しています。
部活は簿記部、英語同好会という美術とはまったく無縁の高校生活を送っておりました。

しかしとにかく小論文が書けませんでした。
書こうとするとカーッと身体が熱くなって泣きたくなるんです。
毎日悔しくて悔しくて、Joy Divisionとか、Buzzcocksとかを聴いて
気持ちを落ち着けていた記憶があります。

そんな私を見兼ねてか、助け舟を出してくれたのが進路指導のI先生。
彼女は当時美術部の顧問をしており、
群馬青年ビエンナーレの募集要項が高校に届いていたのです。

マンガにも描いてある通り、その頃から義足には絵を描いていましたが、
まさかその足と、苦手な小論文が『美術』との出会いのきっかけになるとは
思ってもみませんでした。

高校卒業後は、残念ながら市役所就職の夢は叶わず、
小論文もまともに書けないくせに、何を間違ってか文学部へ進学します。
その話もいつか描けたらいいなと思います。



最後のコマの「とりあえずジョイフル」とは、地元にある大きなホームセンターのことで、
広く、品揃えも豊富なので「とりあえずジョイフル」へ行けば何でも揃うと、
20代前半まで盲目的に信じておりました。
この制作をきっかけに群馬を離れるまでの6年間、
週に2度は通い詰めた私の思い出の場所でもあります。

しかしなんと引越先の茨城にはジョイフルの本店があり、
ホームシックを癒す名目上、結局そこへも毎週のように通っておりました。

このジョイフル信仰が上京した今でも抜けず、
噂で聞く「すごい」らしい、ハンズやシマチューへ赴けない、
大きな壁となっているのは確かです。





最後に…
ライブのお知らせ
QUEEN CRABと、aux jeuxというバンドを組みました。
QUEEN CRABはギターのetokaさんとのデュオです。私は歌います。
aux jeuxはライブとアンサンブルを目的としたバンドです。
以前組んでいたDAIPANのメンバーに、etoka氏が加わってパワーアップ。
私はミシンを踏んで音を出します。みんなのパートはライブに来てからのお楽しみ(?)

以下、ライブのお知らせです。宜しくお願い致します!
(ご来場の際は、片山宛に連絡頂けると幸いです)


2013年3月23, 30日(土) "PARADISE LOST" Exhibition LIVE SHOWS
押上のGallery hausで開催されます、フォトグラファーTakeo Yamada氏の展覧会"PARADISE LOST"
(2013年3月20日-4月7日 month closed, fri 17:00-20:00, sat/sun 14:00-20:00)で、
2週連続ライブ出演させて頂きます。
23日 20:00-21:00 queen crab (Katayamari, etoka)
30日 20:00-21:00 aux jeux (Katayamari, Akira Takahashi, tatsuro Kumagai, etoka)

※23,30日ともに、ライブの時間以外もギャラリーはオープンしております。


2013年3月31日(日) こわれ者の祭典「生きづらさをカミングアウトしようっ!」
12:30/Open 13:00/Start ¥1500(D別) 
新宿ロフトプラスワン 問合せ:080-6618-8806(実行委員会) 
※16時頃から、どなたでも参加できる打ち上げ交流会もあります。(¥2500位)
新生「こわれ者の祭典」東京公演正式決定!
作家・活動家・こわれ者の祭典名誉会長の雨宮処凛さん、
摂食障害当事者、NABA共同代表の鶴田桃江さん、
HIV陽性者スピーカーの桜沢良仁さん、多彩なゲストの皆様!
渾身の「こわれ者メンバー」による新作パフォーマンスっ!
【出演】月乃光司, Kacco, 大久保長男, 成宮アイコ
【ゲスト】雨宮処凛, 鶴田桃江, 桜沢良仁, 片山真理
【司会】松本卓也 【伴奏】タダフジカ, etoka 
【オープニングアクト】Poojika

※このタイトル最近知ったのですが、私は自分の事『こわれ者』ではないと
思っているので、そこのところ話し込めたらと思います。半分キレてます。


2013年4月28日(日)  パフパフと秘密のおはなし〜第三話「あの娘」〜
17:00/Open 18:00/Start 前売/当日¥2500(D別)
新宿カールモール http://karlmohl.net/
濃密でレトロな空間。漂う色香、この部屋だけの”秘密のおんがく”
Puff Puffが今宵もゴージャスなアーティストとともにお届けします。
老舗ライブサロン「新宿カールモール」にてお待ち致しております。
「だから今夜はよそ見しないで」
【ライブ】PuffPuff, dunce, 赤松ハルカ, OA センチメンタル岡田, QUEEN CRAB
【絵の展示】弓子 【衣類絵描き】 絵描き光

※席数に限りがあるため、お早目のご予約をお願いいたします。
満席の際には立ち見になることもございますので、予めご了承くださいませ。


2013年5月(予定) 歓楽通り
六本木バニラムード http://vanillamood-roppongi.com/



ではでは、会場でお会い出来る事を楽しみにしてます!


かたやま



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KISS THE HEART#2

2013年1月23日より、KISS THE HEART#2がスタートしました!

‎会場は伊勢丹新宿店・日本橋三越本店・銀座三越のショーウインドーで、私は伊勢丹新宿店さんの明治通沿い(新宿三丁目駅B3出口出てすぐ!)で展示しております。

今回の作品は『tools』というタイトルで、ハイヒールを履いた等身大(190cm!)のセルフポートレートと、それと比べると小さい3点のセルフポートレート、そして初めての映像作品を出品致しました。


制作を始めた16歳のときからのテーマだった「道具としての義足」についてを

ハイヒールプロジェクト、上京し都会にやってきて感じたこと、青森は十和田市で感じたこと(前回のblog参照)、いろいろ、いろいろ…と、これまでの活動を通して考えた作品です。


そして私にとって黄色は追悼の色なんだな。


以下はKISS THE HEART#2サイトより、作品について。



『tools』

set of 3

2012


『二本の義足。小さな部品ひとつでも無くなれば、私は6畳アパートから一歩も出られなくなってしまいます。深い森に入ったとき、そんな自分がいかに生かされ、生きているかということを強く感じました。それでも歩くことに希望を持ち、自然に淘汰されるのを待つのは、果たして儚いことなのかと考えています。』


Two artificial legs. I cannot take a step out my small room if even a small part of them disappeared. When I walked into a deep forest, I felt so strongly how I was kept alive, and how I keep myself alive. I wonder if it is transitory, to have a hope to walk, waiting for the time of natural selection.



KISS THE HEART#2


新宿・日本橋・銀座 3店舗
ショーウインドーでの作品展示


伊勢丹新宿店・日本橋三越本店・銀座三越のショーウインドーを発表の場とし、2013年1月23日(水)から約1カ月の間、現代アーティスト21人とゲストアーティスト伊藤桂司氏によるアート作品を展示。日本橋三越本店ライオン口 エントランスにはヤノベケンジ氏の「サン・チャイルド」ステンドグラスを展示します。また、新宿・日本橋・銀座 3店舗にて「こども芸術の家プロジェクト」(京都造形芸術大学と東北芸術工科大学による復興支援プログラム)によるワークショップ「新訳 “てぶくろ”」の上演内容 他、2012年の活動報告を展示します。


2013年1月23日(水)各店舗ショーウィンドウにて展示スタート
新宿: →2.18 | mon | 日本橋: →2.25 | mon | 銀座: →2.24 | sun |
※日本橋三越本店は2月5日(火)・19日(火)、銀座三越は2月18日(月)、店舗休業日のため、作品をご覧いただけません。


http://kisstheheart.jp/


参加アーティスト:
新宿 : 天野祐子/ドナ/石川直樹/岩名泰岳/片山真理/川島崇志/金光男/長野訓子/手塚愛子/山縣良和/横山裕一
日本橋:井上康子/杉田陽平/升谷真木子/ナン・ヒョジュン/奥村昂子/ワン・シャン
銀座 : 細倉真弓/鬼頭健吾/近藤亜樹/小笹彰子
ゲストアーティスト:伊藤桂司


From January 23rd, the works of 21 contemporary artists and the guest artist Keiji Ito will be exhibited at the Isetan Shinjuku, Nihombashi Mitsukoshi and Ginza Mitsukoshi. The stained-glass panel from Kenji Yanobe’s ‘Sun Child’ project will be on the view at the entrance of Nihombashi Mitsukoshi. The 2012′s annual report about the activities of ‘Art Home for Children project’ (joint reconstruction support project by Kyoto University of Art and Design and Tohoku University of Art and Design) will be displayed in store at Isetan Shinjuku, Nihombashi Mitsukoshi and Ginza Mitsukoshi.


artist : Yuko Amano / DONA / Mayumi Hosokura / Yasuko Inoue / Naoki Ishikawa / Yasutake Iwana / Mari Katayama / Takashi Kawashima / Mitsuo Kim / Kengo Kito / Aki Kondo / Makiko Masutani / Kuniko Nagano / Hyojun Nam / Takako Okumura / Akiko Ozasa / Yohei Sugita / Aiko Tezuka / Wang Shang / Yoshikazu Yamagata / Yuichi Yokoyama
Guest artist: Keiji Ito


主催:(株)三越伊勢丹
メディアパートナー:美術手帖
協賛:光村印刷株式会社
協力:京都造形芸術大学・東北芸術工科大学
アルファロメオ
アートディレクション・ロゴデザイン:高岡一弥
プロジェクトディレクション:TOKYO FRONTLINE事務局
エディトリアルディレクション:後藤繁雄・後藤桜子



 


深夜の伊勢丹での作品搬入、設営。とっても刺激的でした。

設営が終わり、喜びの雄叫びをあげ、ポールダンスを踊る私。




今回、撮影場所を提供してくださったTRAUMARISの住吉さん、

制作に際してファッションフォトを使用させて頂きましたEFJさん、

映像作品の撮影をしてくださったTakeo Yamadaさん、

展示にお誘いくださった後藤さんをはじめ、KISS THE HEART関係者の方々、

たくさんの方々のご協力と、優しいH<3ARTのお陰で制作、展示することができました。

本当に本当にありがとうございます。


展示は2月18日まで。より多くの方々に観て頂けたら幸いです。


新宿へお立ちよりの際は、是非とも伊勢丹新宿店さんへ!

まだまだ冬物セールやってるみたい!


(※KISS THE HEART#2の展示はお外のショーケースです)

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